このバンドもオール・タイム・フェイバリット。ハシエンダで演ってるファクトリー・オール・スターの動画では「Cool As Ice」とか聞けたけど、このバンド名義での動画は初めて見た。PVなのかな。
永遠のフェイバリット・ソングの一つ。ようやくYouTubeにも動画が。。PUUみたいなエレクトロ・ブギーが注目されてる今にピタッとフィットするかも。
流行りのラパ・サンバ。Joao Calladoのソロがすごく良くて。行きたいなあラパ。
キューバの夜風。今日この日に。
五月病の夢枕に。
こっちは根っからのジャマイカン・トラディショナル。George Symonetteの名唱で知られるカリプソ・ナンバー。現行のメント・バンドのカヴァーですが、元はこの曲もメントだったのかも知れない。ちなみにこのバンド、最近7インチが出たみたい。素敵な拾い物。
Earl Grantの名演で知られるカリプソ(ジャイヴ?)・ナンバーのチキ・カヴァー。フロントのウクレレはほぼバッキング。こういうのもアリだな。それにしても、うん、良い曲。
ハンガリーのエスノ・ジャズ。Oregonよりも刹那的な音、と書くのはちょっと詩的過ぎるか。楽器編成は基本的にOregonと変わらないが、弓引きの弦の音が気になるなあと思って調べてみたら、ガドゥルカというブルガリアの楽器だった。確かに不穏な旋律はマジャ…
ラヴァーズ・ロックって、AOR、或いはブラコンみたいな和製英語かと思ってたら違うんだね。
定年を迎えた親父が、別の会社で嘱託で働くことになった。それも単身赴任のアパート暮らし。息子としては不安が募るが、電話口に話した親父の声が、久しぶりの会話のせいか、面と向かっていないせいか、楽しげだったのが耳に残っている。
窓を開けてちょっと一息吐く。
6月の土曜日だった。コンビニの駐車場に車を停めて、運転席に寝転がりながら時間を待ちぼうけてるときに、普段は聞かないラジオ番組から彼女の曲が鳴りだしたときの衝撃。『Vivo』は11年のマイ・ベスト。Yusaと、Liliana Herrero、Mario Gusso。
あの名盤にも彼の名が。これはSilvia Iriondoを褒めるべきか。
今年ハマったアルゼンチン・コンテンポラリー・フォルクローレの中でも、特にお気に入りのMario Gusso。きっかけはMDRのWilly González Cuarteto『Agua』でした。ラ・プラタでしょうか、アルゼンチンの現行フォルクローレの中には、水の意である「Agua」を冠…
タンバリン以外のアレンジは秀逸。何よりも子供ながらの不安定な演奏と、夢見心地な録音が良い。そりゃスカートも長い。86年の訪日講演だそうです。今年の夏はこのDisco Kidに助けられた、思い返せばそんな気もします。
今、ビヨンセ。
ずっと前に放り投げた問が、音像と共に頭の中をざわつく。
彼女の1stソロが出た当時というのは、アシッド・フォークへの興味が向き始めた頃で、良い評判こそ聞いていたけれど、内容如何の前にジャケットの写真、フォント、その配置、全てが気に喰わず、結局買わないまま、MySpaceやYouTubeで試聴することもなかった。…
77年、シカゴの男っぷり。
ディープ・ストーンド・パープル。
俺のストーンズ・ザ・ディスコティーク。
幾重に折り重なる弦の波から湧き立つのは、紛うことなく歓喜の情。音質が良い動画は他に沢山転がっているのでそちらに任せます。ソロでも、トリオでも、Hamilton de Holandaとのデュオでも演ってるし、音盤で言えばGabriele Mirabassiとも演ってる。僕も好き…
学生の頃に「記録」することに躍起になっていた時期があった。経験は、自己言語としての断続的なアウト・プットなくしては、何の価値も持たないと思っていた。その前提には「伝達」という目的があった。今、Ducktailsへの多方面からの讃辞に妙な違和感を覚え…
小学生の頃、陶器のミッキー・マウスの風鈴を、何となく、夏が来るたびに部屋にぶら下げていたことを思い出す。誰が買って来たんだろうか、今となっては思い出せない。陶器やガラスが今日では一般的だが、鉄や銅のその強度と相反する音の柔らかな揺らぎが好…
別にStudio Apartmentは好きじゃないんだよ。Ron Hallの「The Way You Love Me」って曲のTom Moultonリミックスが大好きで、フィリー・マナーのストリングスを使ったこれがまた良いリミックスなんだけど、そのレコードが見つからなかったからYouTubeで探して…
RIPなんてものじゃないけれど。なにか思うのは、今だからなんだろう。
音色は只のフュージョンなのに。
サマソニでBow Wow Wow見たい奴なんて誰もいないだろうけど、夕暮れの浜風に揺られて聞けりゃあそりゃ絶対バカになるぜ。
今再びのラテン。
Keith Hudsonに乗せて東へ。