2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
奇跡ってこういうことだよ。
ラテンへの手招き。友人宅にお邪魔したときにこっそり持ち帰った彼のCDがはじまりでした。
こちらもHermeto Pascoalへのオマージュ。先日のイチベレーと同じく、エルメートの楽譜カレンダーからの楽曲で1枚アルバムを作ってもいます。引き続きその中からの1曲。アルゼンチンということで、音響系との絡みもあるみたい。というわけで週末、行ってきま…
Hermeto Pascoalのバック・バンドのベース奏者、Itiberê Zwargが主宰を務めるワークショップ。曲はHermeto Pascoalが通年書き続けたという楽譜カレンダーの内の一つ。
Melopea Discosが編纂した50〜80年代のセッション音源が、ユニオンのラテン・フロアに入荷していました。本国アルゼンチンではピアソラと同等に評価されているフォルクローレ・ピアニスト。代表作であるTrovaからの『Asi Nos Gusta』は、どうしてもDomingo C…
コロンビア、50年代クラシカル・クンビア期からの名手、Anibal Velasquezによる、ルーディーなマンボ・ジャム。18禁。
MPBの重箱の隅の隅。南米は基、アフリカまでも都会的なタッチで。
Tom Zé探してたら面白いの見つけた。鼻につかない程度の青さを燻らせつつ、作品の持つ芳醇なリズムをピアノ独奏で見事に再構築してる。他に演ってるのはヴィラロボスにゴンザーガ、更にはRadiohead。この童貞が。
再びのアルゼンチナ・フォルクローレ。Los Anos Luz Discosからもリリースしているように、なんとも名状し難いアンサンブルの妙。
ムタンチスは、ブラジル好きだけのものではない。
ヴィラロボス、ブラジル風バッハの弦楽四重奏。彼の選曲に敬意を払う。