2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Snakegrinder / Love Junkie

奇跡ってこういうことだよ。

José Antonio Méndez / Si Me Comprendieras

ラテンへの手招き。友人宅にお邪魔したときにこっそり持ち帰った彼のCDがはじまりでした。

Banda Hermética / 16 de Octubre

こちらもHermeto Pascoalへのオマージュ。先日のイチベレーと同じく、エルメートの楽譜カレンダーからの楽曲で1枚アルバムを作ってもいます。引き続きその中からの1曲。アルゼンチンということで、音響系との絡みもあるみたい。というわけで週末、行ってきま…

Itiberê Orquestra Família / 22 de Junho

Hermeto Pascoalのバック・バンドのベース奏者、Itiberê Zwargが主宰を務めるワークショップ。曲はHermeto Pascoalが通年書き続けたという楽譜カレンダーの内の一つ。

Eduardo Lagos & Juan Carlos Cambas / Cuando Los Gauchos Vienen Bailando

Melopea Discosが編纂した50〜80年代のセッション音源が、ユニオンのラテン・フロアに入荷していました。本国アルゼンチンではピアソラと同等に評価されているフォルクローレ・ピアニスト。代表作であるTrovaからの『Asi Nos Gusta』は、どうしてもDomingo C…

Anibal Velasquez / Mambo Loco

コロンビア、50年代クラシカル・クンビア期からの名手、Anibal Velasquezによる、ルーディーなマンボ・ジャム。18禁。

Taiguara / P'ra Angola (Sol De Itapoã)

MPBの重箱の隅の隅。南米は基、アフリカまでも都会的なタッチで。

Vitor Araújo / Tom Zé : Toc

Tom Zé探してたら面白いの見つけた。鼻につかない程度の青さを燻らせつつ、作品の持つ芳醇なリズムをピアノ独奏で見事に再構築してる。他に演ってるのはヴィラロボスにゴンザーガ、更にはRadiohead。この童貞が。

Puente Celeste / Milonga Del Bicho Feo

再びのアルゼンチナ・フォルクローレ。Los Anos Luz Discosからもリリースしているように、なんとも名状し難いアンサンブルの妙。

Os Mutantes / Dois Mil é Um

ムタンチスは、ブラジル好きだけのものではない。

Modern Mandolin Quartet / H.Villa-Lobos : Bachianas Brasileiras No.5 - Martelo

ヴィラロボス、ブラジル風バッハの弦楽四重奏。彼の選曲に敬意を払う。