2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
水を差すようだけどそれでも自らの戒めとしてのみ記しておかなければならない駄文は、全く同じ規格の音盤を、既に所持しているそれとも分からずに買ってしまったということだ。Jon Hassellの第四世界シリーズ。多少の違和感はあった。引越しの混乱に乗じた過…
Earl Smith家テラスでのナイヤビンギ・セッション。
ワウとローズとファルセット。これ以上の食い合わせを知らない。
今日の「Hey Joe」。Byrdsカヴァー。
来日してた。ギターとピアノのみでトラック・ダウンした『Playing Live In A Room』っていう7インチは今でもラックの手前に並んでる。
この声量。大橋純子の音盤では、佐藤健や土屋昌巳など名うてのプレイヤーが名を連ねた「美乃屋セントラル・ステイション」というバック・バンドの演奏を聞くことができます。ゲストで村岡健、林哲司なんかの名前も。
TBS「サウンド・イン "S"」。しばたはつみ、伊東ゆかり、最後は大橋純子のようにも聞こえるんだけれど違うな、誰だろう。凄いや。Spectrumはキャンディーズのバックでもファンク・カヴァーを演ってたけれど、この歌聞いちゃうとそっちはもう聞けない。
NWWとCurrent 93。どんなノイズ絵巻になるかと思えば、思いの外聞き易めのストーンド・ファンク。
日本のPascalsもこの曲演ってる。
オーディオ新調。浮かれて買ったB&Wはそよ風に揺れる水面のように滑らかな音。全く面白味がない。買い揃えたガレージが虚しいほど響かない。クラシックだけ水を得て伸びるのも嫌味だ。ミーハー心にJBLの早期導入を検討中。
週末は夕方からのそのそと新宿へ。audio unionでケーブル買った後、手始めにWarehouse。買い逃してたCongregacionはやっぱり見つからなかったので、Dub Storeで7インチのチェックして、冷やかし程度に新宿レコード、最後はBurn Homesでおっちゃんおばちゃん…
月、酒、花。抒情と狂騒で混濁した、歌。