2010-01-01から1年間の記事一覧

Morgan Geist / 24K

年の瀬の安息をストリングスで流す。喧騒をベース・ラインに乗せる。

Elton John / Are You Ready For Love

冬のシグマは堪える。

中島美嘉 / 雪の華

Dennis Bovell、Allen Toussaint、Larry Nix、彼女の楽曲に絡む面子の中でもまだこの辺り音楽好きによって語られることも多い。もう少し敷居を下げると、「My Sugar Cat」のプロデュースは塚本功(Sly Mongoose)、「Legend」はColdfeet。リミックスならRegg…

Lord Melody / Romeo

仕事をさぼって、千葉で一日。無責任な立場から聞く友人たちの悩みに、刺激とは異なる羨望の念を抱く。

The Fantastic Aleems / Get Down Friday Night

フライデー・ナイトをターン・オン。

Charlie & Ray / I Love You Madly

チェーン・ストアではないカレー屋の店内演奏をサーチしてみようと思う。差し当たり、附けあわせの漬物を沢山出してくれる神田のカレー屋は有線臭い80'sソウル。

The Charlatans / Alabama Bound (long version)

八潮で迷子。

RouDouDou / Funki Bikini

海行ってないなあって思ってたけど行く余裕あったら別に行きたくもないな。

The Association / Just About The Same

それはきっと星占いのせい。明日には6位ぐらいになってる。だから仕事ぐらい笑ってやっとく。

Harold Sasahara & Club Nisei Orchestra / Japanese Rumba

渋滞、サウナ、渋滞。

Dick Hyman & Mary Mayo / I'm Glad There Is You

盆休み。友人が地元に何時からか戻って職に就いていたように、渋谷には薄田さんが帰って来ていた。

The Aluminum Group / Paperback

そのまま連休へと傾れ込む。

RIP SLYME / マタ逢ウ日マデ

週末ドライヴ。

Fresh Maggots / Dole Song

山道を走っていたら、ふと道脇に紫陽花が、花の頃を終わらせるように黄黒く5つ、6つ。毎年この時期には、来年こそ見に行こうと、未だ来ぬ次の年に思いを馳せる。

Rah Band / Messages From The Stars

どんな日も、どの道も、夜の上りの高速は、隣に音楽を乗せ、横目に外灯を流すだけ。

Aztec Camera / Just Like Gold

常磐道。水戸に向かう道すがら昼前から雨に打たれる。洗濯物を入れ忘れた。

The Fabulous Flee-Rakkers / Green Jeans

夏の記録。その日その時聞いた曲聞きたい曲、カー・オーディオからの50選。

The Honeycombs / Have I The Right

半ば自嘲気味にも、カー・オーディオに映えるCDってずっと探し続けてるんだけど、Joe Meekもアリかな。

Afternoon Coffee Boys

ClinkからTim Xavierのアルバムが出てた。クリックってもう全然追っかけてないけど、久しぶりのこういう便りは、嬉しくも物悲しくもある。

KPM Allstars / Girl In A Sportscar

そう、Richard Harvey。最近立て続けにレコ屋でライブラリーものを掘り当ててたんだけど、その中の1つがKPMのRichard Harveyだった。KPMから出てること自体驚いたけど、全編アナログ・シンセを使ってて更にびっくり。あのRichard Harveyだと思うんだけど。と…

Gryphon / Juniper Suite

EGと言えば思い出されるのはやっぱりペンギン・カフェ。Simon JeffsとRalph TownerとRichard Harveyは、一緒くたにしてはいけないんだろうけれどどうしても同列に並べてしまうフェイヴァリット・アーティスト。Gryphon再結成してたんだね。

Laraaji

EGのアンビエント・シリーズは意外に少なく、実は4枚しか続いていない。その中でも異彩を放っているのがLaraajiの『Day Of Radiance』で、模糊としたアンビエント・シリーズの中にあって、エレクトリック・ツィターの躍動感溢れるリフに満ち満ちている。先日…

Snakegrinder / Love Junkie

奇跡ってこういうことだよ。

José Antonio Méndez / Si Me Comprendieras

ラテンへの手招き。友人宅にお邪魔したときにこっそり持ち帰った彼のCDがはじまりでした。

Banda Hermética / 16 de Octubre

こちらもHermeto Pascoalへのオマージュ。先日のイチベレーと同じく、エルメートの楽譜カレンダーからの楽曲で1枚アルバムを作ってもいます。引き続きその中からの1曲。アルゼンチンということで、音響系との絡みもあるみたい。というわけで週末、行ってきま…

Itiberê Orquestra Família / 22 de Junho

Hermeto Pascoalのバック・バンドのベース奏者、Itiberê Zwargが主宰を務めるワークショップ。曲はHermeto Pascoalが通年書き続けたという楽譜カレンダーの内の一つ。

Eduardo Lagos & Juan Carlos Cambas / Cuando Los Gauchos Vienen Bailando

Melopea Discosが編纂した50〜80年代のセッション音源が、ユニオンのラテン・フロアに入荷していました。本国アルゼンチンではピアソラと同等に評価されているフォルクローレ・ピアニスト。代表作であるTrovaからの『Asi Nos Gusta』は、どうしてもDomingo C…

Anibal Velasquez / Mambo Loco

コロンビア、50年代クラシカル・クンビア期からの名手、Anibal Velasquezによる、ルーディーなマンボ・ジャム。18禁。

Taiguara / P'ra Angola (Sol De Itapoã)

MPBの重箱の隅の隅。南米は基、アフリカまでも都会的なタッチで。

Vitor Araújo / Tom Zé : Toc

Tom Zé探してたら面白いの見つけた。鼻につかない程度の青さを燻らせつつ、作品の持つ芳醇なリズムをピアノ独奏で見事に再構築してる。他に演ってるのはヴィラロボスにゴンザーガ、更にはRadiohead。この童貞が。