2012-01-01から1年間の記事一覧

Quando Quango / Tingle

このバンドもオール・タイム・フェイバリット。ハシエンダで演ってるファクトリー・オール・スターの動画では「Cool As Ice」とか聞けたけど、このバンド名義での動画は初めて見た。PVなのかな。

Dislocation Dance / Show Me

永遠のフェイバリット・ソングの一つ。ようやくYouTubeにも動画が。。PUUみたいなエレクトロ・ブギーが注目されてる今にピタッとフィットするかも。

Teresa Cristina e o Grupo Semente / É D'Oxum e Ijexá

流行りのラパ・サンバ。Joao Calladoのソロがすごく良くて。行きたいなあラパ。

Elio Villafranca Quartet

キューバの夜風。今日この日に。

Eliane Radigue

五月病の夢枕に。

The Ben Gunn Mento Band / Don't Touch Me Tomato

こっちは根っからのジャマイカン・トラディショナル。George Symonetteの名唱で知られるカリプソ・ナンバー。現行のメント・バンドのカヴァーですが、元はこの曲もメントだったのかも知れない。ちなみにこのバンド、最近7インチが出たみたい。素敵な拾い物。

King Kukulele & The Friki Tikis / House of Bamboo

Earl Grantの名演で知られるカリプソ(ジャイヴ?)・ナンバーのチキ・カヴァー。フロントのウクレレはほぼバッキング。こういうのもアリだな。それにしても、うん、良い曲。

Tin-Tin Quintet / Kard Ki Kurd

ハンガリーのエスノ・ジャズ。Oregonよりも刹那的な音、と書くのはちょっと詩的過ぎるか。楽器編成は基本的にOregonと変わらないが、弓引きの弦の音が気になるなあと思って調べてみたら、ガドゥルカというブルガリアの楽器だった。確かに不穏な旋律はマジャ…

Sandra Cross & The Wild Bunch

ラヴァーズ・ロックって、AOR、或いはブラコンみたいな和製英語かと思ってたら違うんだね。

Triángulo Tribu Trío / Cantigas de Córdoba

定年を迎えた親父が、別の会社で嘱託で働くことになった。それも単身赴任のアパート暮らし。息子としては不安が募るが、電話口に話した親父の声が、久しぶりの会話のせいか、面と向かっていないせいか、楽しげだったのが耳に残っている。

Af Ursin

窓を開けてちょっと一息吐く。

Yusa / La Casa de al lado

6月の土曜日だった。コンビニの駐車場に車を停めて、運転席に寝転がりながら時間を待ちぼうけてるときに、普段は聞かないラジオ番組から彼女の曲が鳴りだしたときの衝撃。『Vivo』は11年のマイ・ベスト。Yusaと、Liliana Herrero、Mario Gusso。